日光市で分電盤交換|ブレーカーが落ちる漏電修理の施工事例【菅沼電気商会】
2026年07月06日更新

日光市の分電盤交換事例|40年選手の分電盤とブレーカー頻発トラブルを解決した話
先日、日光市内のお客様から「ブレーカーが何度も落ちて困っている」というご相談をいただきました。お話を伺うと、分電盤はなんと築40年以上、家を建てた時からずっと同じものを使い続けているとのこと。正直、現場に着く前から「これは怪しいな」と踏んでいました。
と言うよりも、この地域は古くからの住宅が多く、分電盤の寿命を迎えている物件に当たることが本当に多いんです。分電盤にも寿命があるというのは、実はあまり知られていません。
調査でわかったこと
現地調査では、まず各回路を一つずつ切り分けて漏電の有無をチェックしていきます。今回のお宅は特に、キッチン周りの回路で漏電の反応が出ていました。分電盤を開けてみると、内部の配線が経年劣化でかなり傷んでいて、絶縁被覆がパリパリになっている箇所も見つかりました。

正直な話、こういう状態の分電盤を見ると、よくここまで大きなトラブルにならずに使えていたなと思うことがあります。でも、それは運が良かっただけで、いつ火花が飛んでもおかしくない状態でした。
放置するとどうなるか
ブレーカーが落ちるというのは、電気設備が「もう限界です」と教えてくれているサインです。これを我慢して使い続けると、漏電箇所からの発熱が進み、最悪の場合は火災につながる恐れがあります。例えば、コンセント裏の配線が長年の劣化で少しずつ傷んでいって、ある日突然そこから発火する、というケースは実際に耳にすることがあります。
また、火災まで至らなくても、家電製品の故障や、感電のリスクも見過ごせません。特にお子さんやお年寄りがいるご家庭では、漏電は本当に怖いものです。過度に怖がっていただく必要はありませんが、電気は目に見えないからこそ、早めの点検が安心につながります。
施工内容
今回は漏電が確認された回路の不良配線を修繕し、あわせて分電盤自体を最新の漏電遮断器付きのものへ交換しました。今の分電盤は漏電を検知するとすぐに遮断してくれる機能が備わっているので、40年前のものとは安全性が段違いです。カバーもしっかり取り付けて、見た目もすっきりしました。

作業員1名での目安時間は、現地調査から配線修繕、分電盤交換まで含めておよそ3時間から4時間程度です。もちろん配線の傷み具合によって前後することもありますが、今回はスムーズに進められました。
最後に
ブレーカーが頻繁に落ちる、分電盤が古いというのは、電気工事士からするとかなり気になるポイントです。日光市内でも同じような環境のお宅はまだまだあると思います。ちょっとでも気になることがあれば、遠慮なく声をかけてください。菅沼電気商会では、現地調査だけでもお気軽にご依頼いただけます。
<この記事の執筆者>
菅沼電気商会:菅沼 敦司
日常生活に欠かせない電気関係の工事なら、まるごとお任せください。
<保有資格>
第二種電気工事士
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














